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「Spikes Asia 2019」にて受賞!

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アジア太平洋地域最大級の広告祭「Spikes Asia 2019」にて、AOI Pro.グループが制作に携わった作品が2つのシルバーと5つのブロンズを受賞しました。

「Spikes Asia」は、毎年シンガポールで行われるアジア太平洋地域最大級の広告コミュニケーションフェスティバルで、今年は9月25日~27日に開催されました。今回は22部門に3,945の応募があり、381の受賞作品が選出されました。Film Craft部門の審査にはグループ会社Directors Think Tank(マレーシア)のディレクターMaurice Noone (モーリス・ヌーン)が参加しました。

当社が制作に携わった作品は1つのシルバーと5つのブロンズを受賞し、6つのショートリスト入賞がありました。

また、グループ会社が制作に携わった作品は
(株)シースリーフィルム: シルバー×1、ショートリスト×1
Directors Think Tank: ショートリスト×3
の結果となりました。

AOI Pro.

<Silver>: Design部門 - Innovation & Solution

<Bronze>: Design部門 - Retail Environment & Experience Design

<Shortlist>: Brand Experience & Activation部門 - Social Behaviour & Cultural Insight

<Shortlist>: PR部門 - Brand Voice & Strategic Storytelling

  • LIFULL Table Presents 地球料理 -Earth Cuisine- 「Eatree Plates」
    • クライアント: 株式会社LIFULL
    • 広告会社: LIFULL / PEAK / Elnido (AOI Pro.)
    • クリエイティブプロデューサー: 加藤久哉

<Bronze> Film部門 - Consumer Services / Business to Business

<Bronze>: Entertainment部門 - Fiction & Non-Fiction Film: Up to 5 minutes

<Shortlist> Healthcare部門 - Insurance

  • がん経験者コミュニティ「tomosnote」 「ひとりじゃない」と感じられる場所を。
    • クライアント: アフラック生命保険株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 久松真菜、橋本寛人
    • ディレクター: 太田良

<Bronze> Entertainment部門: Fiction & Non-Fiction Film: Over 30 minutes

<Shortlist> Brand Experience & Activation部門: Integrated Campaign led by Brand Experience & Activation

<Shortlist> Integrated部門

  • Y!mobile 「パラレルスクールDAYS」
    • クライアント: ソフトバンク株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社BABEL LABEL / 株式会社DGマーケティングデザイン / 株式会社 テー・オー・ダブリュー
    • プロデューサー: 久松真菜、鈴木貴秀、橋本寛人、大木昌哉

<Bronze>: Brand Experience & Activation部門 - Media / Entertainment

  • 「GANMA!」
    • クライアント: コミックスマート株式会社
    • 広告会社: PARTY
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社オフィスクレッシェンド / 株式会社エヌ・デザイン / 株式会社グランドファンク / ソニーPCL株式会社
    • クリエイティブプロデューサー: 加藤久哉、乗富巌

<Shortlist>: Outdoor部門 - Live Advertising & Events

  • MIKA+RIKA  「グリーンバックアイドル」
    • クライアント: スタッフ・アップグループ
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 渡邉正臣

シースリーフィルム

<Silver>: Digital部門 - Influencer / Talent

<Shortlist>: Print & Publishing部門 - Original Print & Publishing

  • プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン PANTENE「The Hairy Tale by babychanco」
    • ディレクター: 髙橋圭(AOI Pro.)

Directors Think Tank

<Shortlist>: Film部門 - Retail

  • Tokopedia “THIRTY DAYS OF PROMISES”
  • Tokopedia “17:30”
  • Tokopedia “TIMEPIECE”

詳細は下記ページでもご覧いただけます。

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AOI TYO Holdings 広報チーム
03-3779-8006


広瀬奈々子監督の最新作「つつんで、ひらいて」特報映像解禁、12月ロードショー! 釜山国際映画祭ワールドプレミア上映決定

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©2019「つつんで、ひらいて」製作委員会

柳楽優弥さん主演映画「夜明け」(2019年、AOI Pro.出資・制作)でデビューを果たした、広瀬奈々子監督の最新作「つつんで、ひらいて」(AOI Pro.出資)の特報映像が公開されました。

是枝裕和監督の愛弟子である広瀬監督が、監督・編集・撮影を務めた本作は、「サラダ記念日」(俵万智)など1万5,000冊以上の本をデザインしてきた装幀家・菊地信義さんと、本をつくる人々を追ったドキュメンタリー映画です。

大江健三郎さん、古井由吉さん、浅田次郎さん、平野啓一郎さん、金原ひとみさんら名だたる作家たちに愛されてきた菊地さんに3年間密着。手作業でデザインする指先から、印刷・製本に至るまでの過程を捉え、「読者が思わず手に取る美しい本」が生まれる舞台裏に迫りました。菊地さんの弟子である装幀家・水戸部功さんや、菊地さんの盟友である作家・古井由吉さんらも登場。
本をつくる人々の情熱と知恵を追いかけ、紙の本の新たな可能性を示した、すべての本好きに贈るドキュメンタリーです。

本作は12月上旬からシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開予定。
10月3日に開幕する「第24回釜山国際映画祭」ワイド・アングル部門への出品と、ワールドプレミア上映が決定しています。

作品概要

映画「つつんで、ひらいて」

監督・編集・撮影広瀬奈々子
音楽biobiopatata
エンディング曲鈴木常吉
製作バンダイナムコアーツ、AOI Pro.、マジックアワー、エネット、分福
企画・制作分福
配給・宣伝マジックアワー
当社スタッフ
アソシエイトプロデューサー青山奈央

最新情報はオフィシャルサイト・SNSで!


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AOI Pro.のジュリー・トーマスが「APA Show」の審査員に決定

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「APA Show」にて、当社のクリエイティブプロデューサー ジュリー・トーマスが審査員を務めます。

「APA Show」は、イギリスの広告制作者協会(Advertising Producers Association)によって毎年主催されるイベントです。その年の優れたイギリスのCMを選出する「APA Collection」の発表の場でもあり、審査には国際的に活躍するクリエイティブ、プロデューサー、ディレクターなどが参加します。
20年目を迎える今年は、ロンドンの美術館「テート・モダン」にて10月17日に行われます。

ジュリー・トーマス Julie Thomas / クリエイティブプロデューサー

1991年AOI Pro.入社。日本の広告制作における海外の映像制作者とのコラボレーションを推進し、業界を牽引してきた。クリエイティブコーディネーターとしてNissan、Honda、Toyota、Sony、Panasonic、Coca-Cola、Shiseido、Nike、Kirin、Asahi、Nestleなどの広告制作に携わり、世界を舞台に活躍。ADFEST Film Craft部門、Ciclope、shots Award、Young Director Awardなどの広告賞で審査員を務めた経験がある。

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AOI TYO Holdings 広報チーム
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「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にて多数受賞!

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「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にて、当社が制作に携わった作品が受賞・入賞しました。

一般社団法人 ACCが主催する「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年に設立された「ACC CM FESTIVAL」を前身とする、国内最大級の広告賞です。
今回対象となったのは、2018年7月1日から2019年6月30日までの間に放送・公開・実施されたテレビCMやオンラインフィルム、ラジオCM、広告キャンペーン施策、2018年6月1日から2019年6月30日までの間に展開されたブランデッド・コミュニケーション、実施された仕掛けや取組み、上市時期を問わないプロダクトやサービスです。6部門合計の応募総数は2,456作品となりました。

当社が制作に携わった作品は、各部門で1つのゴールド、5つのシルバー、4つのブロンズを受賞し、9作品がファイナリストに入賞しました。

グループ会社が制作に携わった作品は
(株)大日: シルバーの受賞が1作品、ファイナリスト入賞が2作品、
(株)ワサビ: ファイナリスト入賞が3作品、
(株)シースリーフィルム: ファイナリスト入賞が6作品、
の結果となりました。

フィルム部門

<ACCシルバー>: Aカテゴリー(テレビCM)

  • SOMPO認知症サポートプログラム 「SOMPO認知症サポートプログラム始動」
    • クライアント: SOMPOホールディングス株式会社
    • 広告会社: 株式会社東急エージェンシー
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社Good Vibes Only
    • プロデューサー: 加藤久哉
    • グローバルプロデューサー: 吉川潤
  • カロリーメイト 「考えつづける人」
    • クライアント: 大塚製薬株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社catch / 株式会社ENOAD
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 山田博之、川口正太

<ACCブロンズ>: Aカテゴリー(テレビCM)

  • arrows 富士通arrows 割れない刑事「捜索」 / 富士通arrows 割れない刑事「銃撃」 / 富士通arrows 「SB事件」
    • クライアント: 富士通株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社ENOAD / Tang
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 山田博之、川口正太
  • 企業 2019年お中元 「スベらない」
    • クライアント: シャディ株式会社
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 高橋伸也、神﨑智弘
    • ディレクター: 太田良
  • LUCIDO 「恥ずかしい」
    • クライアント: 株式会社マンダム
    • 広告会社: 株式会社博報堂
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 山田博之、齊藤佑典

<ACCファイナリスト>: Aカテゴリー(テレビCM)

  • au 七夕ラッキーくじ「あたらしい七夕」 / 家族ナツ得「おうちの歌」 / NETFLIXプラン「紙芝居屋さん」 / 「家族を話そう。」 / 家族で選べるプラン「金ちゃんの家族」 / 三太郎の日「ビラ配り」 / 家族で選べるプラン「回転寿司の起源」 / 「一緒にいこう」 / auゼロ学割「生徒会長」 / auゼロ学割「副会長」 / 三太郎の日「快適」 / 「新しい物語」
    • クライアント: KDDI株式会社
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 村田淳一、福原健司、中村拓人
  • au 「シュート / お見舞い / 一緒に / ドラム / おばあちゃん / タイムスリップ写真 / 真剣勝負」
    • クライアント: KDDI株式会社
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 村田淳一、日又洋一郎、 穴久保亮、鈴木陽平
  • キリン・ザ・ストロング 「開店準備 / 幸せだった一日 / 何もなかった一日 / 笑顔に疲れた一日」
    • クライアント: キリンホールディングス株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社catch / 株式会社ENOAD
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 山田博之、川口正太、武内践

<ACC地域ファイナリスト(北海道)>: Aカテゴリー (テレビCM)

  • 北海道日本ハムファイターズ 「#01 初観戦 / #02 写真撮ってください / #03 名前クイズ / #04 グッズ自慢大会 / #05 交流戦 / #06 応援歌 / #07 なりきりファイターズ / #08 いいね」
    • クライアント: 株式会社北海道日本ハムファイターズ
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 中村拓人

<ACCシルバー>: Bカテゴリー (Online Film)

  • ヤクルトジョア 「HAYA-BEN HACKERS」
    • クライアント: 株式会社ヤクルト本社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 伊藤剛
    • ディレクター: 太⽥慧(CluB_A)

<ACCブロンズ>: Bカテゴリー (Online Film)

  • ワコール UNDERWEAR is LOVELETTER. 「女子トーク / アリ / おそろい / リトマス紙」
    • クライアント: 株式会社ワコール
    • 広告会社: 株式会社博報堂
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 松田光平

<ACCファイナリスト>: Bカテゴリー (Online Film)

  • au auひかり「決闘(速度No.1)」 / auひかり「早食い」 / 家族ナツ得「おうちの歌」 / 「お家をつくろう」 フルver. / 「一緒にいこう」 フルver. / 「令和元年も一緒にいこう」
    • クライアント: KDDI株式会社
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 村田淳一、福原健司、中村拓人

ブランデッドコミュニケーション部門

<ACCファイナリスト>: Aカテゴリー

  • Y!mobile 「パラレルスクールDAYS」
    • クライアント: ソフトバンク株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社BABEL LABEL / 株式会社DGマーケティングデザイン / 株式会社テー・オー・ダブリュー
    • プロデューサー: 久松真菜、鈴木貴秀、橋本寛人、大木昌哉

<ACCファイナリスト>: Dカテゴリー

  • 「Supra is Back」
    • クライアント: トヨタ自動車株式会社
    • 広告会社: 株式会社SIX / 夢の稗田株式会社 / 株式会社博報堂
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 御沓幸弘、鈴木貴秀、加藤久哉

メディアクリエイティブ部門

<ACCシルバー>

  • 未完成♪アゲリシャスミュージックビデオ
    • 媒体社名: 日本テレビ放送網株式会社/ 株式会社TBSテレビ / 株式会社テレビ東京 / YouTube / Tiktok
    • クライアント: ゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 佐々木竜真、徳村寛樹

<ACCファイナリスト>

  • M−1グランプリ2018×TikTok
    • 媒体社名: 朝日放送テレビ株式会社
    • クライアント: ByteDance株式会社
    • 広告会社: 株式会社電通
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 中村拓人
    • ディレクター(TikTok内の相方チャレンジ担当): 山本琢也

グループ会社受賞情報

(株)大日

<ACCシルバー>: ラジオ&オーディオ広告部門 Aカテゴリー

  • 味の素株式会社 / 企業広告 「やりくりメニュー(おかん) / やりくりメニュー(おとん)」

<ACCファイナリスト>: ラジオ&オーディオ広告部門 Aカテゴリー

  • 味の素株式会社 / 企業広告 「倍速CM」

<ACC地域ファイナリスト(北陸・中部)>: フィルム部門 Aカテゴリー (テレビCM)

  • JA福井県経済連 / 福井米 「平成30年産 福井米新米キャンペーン」

(株)ワサビ

<ACCファイナリスト>: Aカテゴリー(テレビCM)

  • 大塚製薬株式会社 / オロナインH軟膏 おうちチューブ「鍋マトペ」 / 「沐浴マトペ」
  • 本田技研工業株式会社 / 企業広告 「Go,Vantage Point.」 Motorcycle
  • 株式会社スクウェア・エニックス / マンガUP! 「箱の中身はなんだろな」

(株)シースリーフィルム

<ACC地域ファイナリスト(関東・甲信越・静)>: フィルム部門 Aカテゴリー (テレビCM)

  • 株式会社アルバイトタイムス / 「JOB」転職サービス JOB静岡 転職体操「転職する日に備えて」 / JOB静岡 転職体操「Uターン」 / JOB静岡 転職体操「女性が働きやすい」 / JOB静岡 転職体操「シゴトフェア」
  • 静岡ガス株式会社 / 静岡ガス 「情熱酒場 / 企業広告 笑顔咲く / 企業広告 街を守る」

<ACC地域ファイナリスト(北陸・中部)>: フィルム部門 Aカテゴリー (テレビCM)

  • 株式会社名鉄インプレス / 野外民族博物館リトルワールド 「鯛」
  • 株式会社名鉄インプレス / 野外民族博物館リトルワールド 「間違い探し?」
  • 株式会社名鉄インプレス / 野外民族博物館リトルワールド 「ウィンナー / ステーキ」
  • 名古屋鉄道株式会社 / 企業広告 「EMOTION! コンセプト/ EMOTION! 有松 / EMOTION! 日間賀島 / EMOTION! 瀬戸」

詳細は下記ページでもご覧いただけます。

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AOI TYO Holdings 広報チーム
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西川美和監督が小説原案の映画化に初挑戦! 「身分帳」(佐木隆三著)映画化決定

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西川美和監督

「ディア・ドクター」(2009年)、「永い言い訳」(2016年、AOI Pro.出資・制作)など、デビュー以来オリジナル脚本による作品を発表し続けてきた西川美和監督が、新たなる挑戦として小説原案の映画化に挑みます。
小説では直木賞候補に名を連ねる西川監督が、自ら映画化権の交渉をしてまで挑戦するのは、小説「身分帳」(佐木隆三著)です。

作家・佐木隆三さんは、映画「復讐するは我にあり」(1979年、今村昌平監督)の原作者として広く知られ、実際に起きた犯罪をテーマに小説やルポルタージュを数多く発表。
「身分帳」は人生の大半を獄中で暮らした実在する男性をモデルに、出所して改めて戻ってきた日常社会に苦労を重ねながらも必死で向き合って生きる、純粋な魂の持ち主の人生を精緻に描いた傑作で、1991年度第2回伊藤整文学賞を受賞しました。

本作を映画化するにあたり、社会の温かさと冷たさの両面に触れながら少しずつ進んで行く主人公の奮闘に強く惹かれたという西川監督は、「佐木隆三さんが書かれた小説は約30年前の日本を舞台にしていますが、もしも今の時代に主人公が出所してきたら、人々はどのように受け止め、彼にはどのような生活が待っているのでしょうか。現在の実情を取材して再検証し、この物語をもう一度届け直したいと考えています」とコメント。
自ら手掛けた脚本の中では、原案小説の主人公を現在の社会システムや今ここにある日常の中に立ち上がらせ、普遍的な人間ドラマを鋭く深く描き起こしました。

映画タイトルは未定。10月より撮影を開始し、2021年の公開を予定しています。

作品概要

タイトル未定

原案佐木隆三「身分帳」(講談社文庫より復刊予定/電子書籍版配信中)
脚本・監督西川美和
制作AOI Pro.
製作幹事バンダイナムコアーツ
当社スタッフ
プロデューサー伊藤太一
アシスタントプロデューサー池野加奈、大溝恵

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AOI TYO Holdings 広報チーム
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短編映画「春」が「第11回下北沢映画祭」でグランプリ受賞!

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当社企画演出部の大森歩が脚本・監督を務めた短編映画「春」(当社出資・制作)が、「第11回下北沢映画祭」コンペティションでグランプリを受賞、日本映画専門チャンネル賞、下北沢商店連合会会長賞も同時受賞し、3冠を達成しました。

「下北沢映画祭」は、日本でも有数の文化的な求心力のある街・下北沢において映画祭を開催することで、映像クリエイターの才能の発掘・育成を行い、映像に係わる人々の裾野を広げていくことを目的に開催されています。

実写、アニメーションなどジャンルを問わずに公募を行うコンペティション部門は、演出や脚本、撮影方法など自由な発想に満ちた作品、確かなメッセージ性、そして商業映画でも通用するような力を感じる作品を評価します。
11回目となる今回は、応募総数270作品の中からノミネートされた9作品が10月14日に上映され、グランプリと準グランプリのほか、各賞が決定されました。

グランプリを受賞した大森歩
授賞式後の記念撮影(1列目中央: 大森歩)

あらすじ

元軍人のじぃちゃん(花王おさむ)と二人暮らしをする美大生のアミ(古川琴音)。未来あるアミとは反対に、どんどん認知症が進み子ども返りするじぃちゃん。やがて、二人の感受性が交差する時が訪れる。

監督・大森歩プロフィール

東京都出身、愛知県育ち。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、AOI Pro.入社。現在企画演出部所属。ADFEST FILM CRAFT LOTUS部門 BRONZE、リマーカブル・ディレクター・オブ・ザ・イヤー、BOVA等受賞。

作品概要

短編映画「春」

脚本・監督大森歩(AOI Pro.)
出演古川琴音、花王おさむ、加藤才紀子
出資制作AOI Pro.、第8回きりゅう映画祭
受賞歴「京都国際映画祭2018」クリエイターズ・ファクトリー<グランプリ>
「おもいがわ映画祭」ショートムービーコンペティション2018<グランプリ>
「5th日本セルビア映画祭」<ベストフィルム賞>
「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2018-2019」一般部門コンペティション<ゴールデンバーガー賞(グランプリ)>
「第22回 文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門<新人賞>
当社スタッフ
プロデューサー穴久保亮、谷内恒太
アソシエイトプロデューサー伊藤太一
制作進行松重涼子

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AOI TYO Holdings 広報チーム
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バカリズムさん原作・脚本・主演映画「架空OL日記」にシム・ウンギョンさん、坂井真紀さん、志田未来さん、石橋菜津美さんが出演! 2020年2月全国ロードショー

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上段左: シム・ウンギョン、右:坂井真紀、下段左: 志田未来、右: 石橋菜津美
©2020「架空OL日記」製作委員会

2017年にバカリズムさんが原作・脚本・主演を務め話題となった連続ドラマ「架空OL日記」(AOI Pro.出資・制作)の映画化にあたり、新キャストが発表されました。
ドラマ版でバカリズムさんのOL仲間を演じた夏帆さん、臼田あさ美さん、佐藤玲さん、山田真歩さん、三浦透子さんに加えて、劇場版では新たにシム・ウンギョンさん、坂井真紀さん、志田未来さん、石橋菜津美さんが出演します。

バカリズムさん演じる「私」と同じみさと銀行で働くソヨン役に、日本での活躍が目覚ましい韓国人気女優のシム・ウンギョンさん。上司となる小野寺課長役に坂井真紀さん。「私」の地元の友達・リエ役を志田未来さん、友達・クミ役を石橋菜津美さんが演じます。
新たなキャストを迎え、より一層パワーアップするバカリズムワールドにご期待ください。2020年2月全国公開予定です。

キャストコメント

私役: バカリズムさん

Q1: ドラマ版には出演の無かった新キャストの皆様との撮影、いかがでしたか?
①皆さん、新キャストという感じではなくドラマ版にもいたような気がするほど、最初からいつも通りな雰囲気でした。たぶんご覧になる人も同じような感覚になると思います。
Q2: 撮影を振り返って、新キャストの皆様で、何か印象に残っている出来事はありますでしょうか?
②坂井さんが、僕が衣装の紺色のワンピースを着るたびに「それが一番似合う」と絶賛してくださいました。

新キャストへの共通質問

Q1: 劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。  
Q2: バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか? 
Q3: 劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
Q4: 撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか?他の作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。    
Q5: 楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。

ソヨン役: シム・ウンギョンさん

①「架空OL日記」ドラマは以前から楽しく観させて頂いた作品で、その映画版に自分が出演できることになり、本当に嬉しく思っております。
②バカリズムさんの想像力、世界観がとても深いことにびっくりしました。そして、OLではない私でも色んなシチュエーション、何もない会話や状況に共感できたので、面白くて沢山笑いました。  
③特に演じることにおいて意識したことはありませんが、この「架空OL日記」の素敵な世界観にできるだけ自然な芝居で入りたいと思いました。
④キャスト、スタッフの方々がとても優しくて明るくて、とても素敵な現場でした。メンバーの多くの方々がドラマから一緒だったようで、あまりにも自然な雰囲気で、普通に馴れている仲間たちそのものでした。私もゲストとしてその一員になれて本当に嬉しいです。バカリズムさんの銀行員ユニフォームが似合いすぎて、そしてその格好で普通に振る舞っていらっしゃる姿を間近で見られて幸せでした。       
⑤今回、映画「架空OL日記」に海外派遣させていただきました。とにかく面白くて、人間味があふれる面白くて温かい作品に出演させていただき、光栄に思っております。私もゲストの一人として皆さんと一緒に笑い、温かい時間を過ごしたいです。

小野寺課長役: 坂井真紀さん

①嬉しくて飛び上がり、それから、少しでもあの素敵な世界に溶け込めるようドラマ版を何度も見返しながら、ずっとウキウキしていました。
②幸せを運んでくれる面白さだと思いました。
③素晴らしく面白い脚本と、最高のレギュラー陣がいらっしゃいますので、気負わず、リラックスしてのぞもうと思いました。
④スタッフの皆さんもバカリズムさんの脚本をとても楽しんでいらして笑いの絶えない現場でした。控え室でみんなでお昼をいただいている時に、バカリズムさんが女子に囲まれてお話しされている姿が、いつものロッカールームそのものでした(笑)
⑤劇場版だからって頑張っていないところ、最高です。いつもどおりの面白さ、ご期待ください。

リエ役: 志田未来さん

①映画化!ということで、ファンの皆さんにもたくさん愛されていた作品だったんだなと思いました。そこに出演させて頂けるということで、とても嬉しかったです。
②ドラマを拝見したときに、ドラマというよりそこに生きてる人の日常の一部を観ている感覚になって、本当に台本あるの?と不思議な感覚になっていたので、実際に台本にしっかりとセリフが書いてあって、驚きました(笑)こういう会話あるある!と、至る所で共感しながら、楽しく読ませていただきました。
③ドラマでのキャストの皆様がお芝居をしている感じがなく、本当に自然な日常の一部を切り取ったように画面に写っていたので、カッチカチにならないように意識して現場に行きました。
④現場に行って自然と始まる感じで、ピリッと感も一切なく、いい意味で現場感が全くありませんでした。楽しく話しながら、ご飯食べて、気づいたら撮影が終わってました。
⑤私自身、またあの5人のOLの日常を大きなスクリーンで観られる事が今からとても楽しみです!とっても面白い作品になってます。ぜひ、ふらっと笑いに劇場にお越し下さい。

クミ役: 石橋菜津美さん

①ドラマも拝見させて頂いていたので、映画でバカリズムさんの世界観に参加させて頂けるのがとても楽しみでした。どんなキャラクターなのかも楽しみで、決まったと聞いた時台本を読むのが待ち遠しかったです。
②女性同士のあからさまにならない自慢だったり、日常ほんのちょっと嫌な事の「わかる感」が読んでいてたまらなく面白かったです!声に出して読みたくなるセリフばかりで、役の事を考えるのが楽しくなる台本でした。
③ドラマを拝見させて頂いている時も、どこからどこまでがセリフなのか、どんな風に撮影が進んでいるのか、想像しながら見ていたので現場の雰囲気を感じながら、怖じけず流れに乗っていけるようにしようと思いました。
④現場の雰囲気は和やかで、バカリズムさんからも「どんどん言葉も足してください」と言って頂き、撮影しながら組み立ていくような感覚になる現場でした。本当に友達とお話しする感覚で楽しく撮影させて頂きました。バカリズムさんの衣装姿があまりにも自然で女性同士でいるような感覚になってしまい、不意に忘れてしまう事が多々ありました。とても可愛かったです!!
⑤地元の友達ならではの、ゆるりとした空気感で撮影をさせて頂きました。「こんなふうに自慢をアプローチしてくるなー」だったり「こんな風に話が進んでいくよね、女友達って…」が満載だと思いますので、また、職場の女性同士とは違ったその3人の雰囲気も楽しんで頂けたらと思います!

作品概要

映画「架空OL日記」

公開日2020年2月全国ロードショー
原作「架空OL日記」 著:バカリズム 発行:小学館文庫 全2巻(2013年)
脚本・主演バカリズム
監督住田崇
製作2020「架空OL日記」製作委員会
配給ポニーキャニオン/読売テレビ
製作プロダクションAOI Pro.
当社スタッフ
プロデューサー伊藤太一
アシスタントプロデューサー池野加奈
仕上げ進行大溝恵

最新情報はオフィシャルサイト・SNSで!


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AOI TYO Holdings 広報チーム
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マレーシア最大の広告賞「カンチル賞」にてグループ会社Directors Think TankがProduction House of the Yearを2年連続受賞

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マレーシア最大の広告賞「カンチル賞 2019 (Kancil Awards 2019)」にて、グループ会社のDirectors Think Tankが、最も優れた制作会社に贈られる「Production House of the Year」を受賞しました。昨年に続き2年連続の受賞となりました。

Directors Think Tankが制作した作品は、合計76の賞(特別賞×2、ゴールド×3、シルバー×10、ブロンズ×34、メリット×27)を受賞しました。ブロンズを受賞した「ProDiet - The Hungry Bear」にはグループ会社のAOI Asia Thailandが、「Xiao En - Blink」にはグループ会社のSOOTHが協力しており、グループシナジーが発揮された結果となりました。

1978年に設立された「カンチル賞」は、マレーシア最大かつ最も権威ある広告賞で、10月24・25日の2日間で開催された広告祭「The Kancil Festival」の中で授賞式が行われました。

AOI Pro.グループは今後もアジアのネットワーク「AOI Asia」とグループ内の連携を強化し、海外事業の拡大を推進してまいります。

特別賞、ゴールド受賞作品

Maxis Communications「Deria Takbir」

特別賞×2、ゴールド×1、シルバー×7、ブロンズ×2、メリット×3受賞
ディレクター: Maurice Noone (Directors Think Tank)

Celcom Axiata「Getaran Pertama」

ゴールド×1、シルバー×7、ブロンズ×6、メリット×2受賞
ディレクター: Rajay Singh (Directors Think Tank)

Prudential「Unsuay」

ゴールド×1、メリット1受賞
ディレクター: 三武直人 (Directors Think Tank / AOI Pro.)

グループ会社協力作品

ProDiet「The Hungry Bear」(AOI Asia Thailand協力作品)

ブロンズ×3、メリット×2受賞
ディレクター: Rajay Singh & Carolyn Chon (Directors Think Tank)

Xiao En「Blink」(SOOTH協力作品)

ブロンズ×3、メリット×1受賞
ディレクター: Sling Ng (Directors Think Tank)


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AOI TYO Holdings 広報チーム
03-3779-8006


「第34回 ロンドン・インターナショナル・アワーズ」にて入賞

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「第34回 ロンドン・インターナショナル・アワーズ (London International Awards 2019)」にて、 当社が制作に携わった作品が入賞しました。

「ロンドン・インターナショナル・アワーズ 」は1986年に「ロンドン国際広告賞 (London International Advertising Awards)」として設立され、テレビ、プリント、ラジオの3つのメディアを等しく表彰した最初の国際的な広告賞です。2004年には刻々と変化する業界の環境を反映して賞の名称から"広告 (advertising)"が外され、よりクリエイティビティやアイディアを評価する賞に生まれ変わりました。今年は21部門において応募作品が審査されました。

<FINALIST>: Branded Entertainment部門 - Multi-Channel Storytelling

  • Y!mobile 「パラレルスクールDAYS」
    • クライアント: ソフトバンク株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社BABEL LABEL / 株式会社DGマーケティングデザイン / 株式会社 テー・オー・ダブリュー
    • プロデューサー: 久松真菜、鈴木貴秀、橋本寛人、大木昌哉

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「第2回 MOBILE CREATIVE AWARD」にてグランプリを受賞!

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「第2回 MOBILE CREATIVE AWARD」にて、当社が制作に携わった作品がグランプリを受賞しました。

今回が2回目の開催となる「MOBILE CREATIVE AWARD」は、「Connect with People」(人とブランドとのつながりを深める)をテーマに、Instagram上で実施された広告クリエイティブの手法やアイデア、成果などを評価するアワードです。

今回選考の対象となったのは、2018年1月1日から2019年9月25日にInstagram上で実施された(継続中も含む)、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどの広告クリエイティブで、応募総数248点の中から各賞が選出されました。

グランプリ

  • ファンタ 「ファンタ坂学園」
    • クライアント: 日本コカ・コーラ株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 御沓幸弘、橋本寛人

詳細は下記ページでもご覧いただけます。

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AOI Pro.グループ会社Quark tokyo、若年層のトレンド・プロモーション事例・ナレッジを紹介する総合情報サイト「SORENA」をリリース

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株式会社AOI Pro.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:潮田一)のグループ会社である、株式会社Quark tokyo(本社:東京都品川区、代表取締役社長:楽々朝光)のクリエイティブブティック・QT by quark tokyo(キュー ティ バイ クォーク トーキョー)は、若年層マーケティングに特化した、企業向けマーケティング情報提供メディア「SORENA (ソレナ)」をリリースしました。
若年層マーケティングの最新情報をマーケターにリアルタイムでお届けします。

SORENAとは

国内における若年層の最新トレンドの紹介、若年層をターゲットにしたプロモーション事例の紹介、そして各業界の若年層マーケティングにおける有識者へのインタビューなど、刻々と変わる若年層に関する最新のナレッジを集約した「若年層マーケティング総合情報サイト」です。

SORENAが提供するもの

TVCM・WEB動画・プロモーション・PRイベントなど全ての領域を横断した若年層のプロモーション事例から、クリエイター・マーケターとの対談インタビュー、ミレニアル世代・Z世代への街頭インタビューで得るリアルな声まで、あらゆる企業のマーケター・広告宣伝担当者・広告会社に従事する全ての業界関係者に有益な情報をお届けします。会員登録不要で、無料で閲覧いただけます。

背景と目的

若年層のトレンド、嗜好は速いスピードで変化し、またその伝達や変化の仕方は地域によっても異なります。そんな若年層のことをインタビューなどを通じて熟知しているQT by quark tokyoだからこそ可能なサービスをスタートしました。

QT by quark tokyoは、当サービスをスタートすることによって、今後さらに若年層マーケティングの知識を強化し、様々な媒体のデータ分析によるコンサルティング実績から導き出された消費者インサイトと共に、マーケティングコミュニケーションをブランド・企業に提供してまいります。

株式会社Quark tokyo (クォーク トーキョー) 概要

代表者代表取締役社長 楽々朝光
所在地東京都品川区西五反田7-7-7 SGスクエア7F
設立2011年8月1日
事業内容デジタルマーケティング戦略企画立案・コンサルティング/デジタルメディアの最適利用等に関するコンサルティング/Webサイト・デジタルコンテンツの企画、制作、配信・運営管理/動画広告その他すべての広告の企画、制作、配信・設計、運用管理/Webシステムおよびコンピュータを利用した情報処理および情報提供サービス/インターネットを利用した情報処理および情報提供サービス

QT by quark tokyo (キュー ティ バイ クォーク トーキョー)

代表者Quark tokyo取締役 オノダタカキ
所在地東京都渋谷区神宮前3-32-6 Duo表参道202
設立2017年
事業内容動画を中心としたコミュニケーションコンテンツの戦略立案、企画、制作、データ解析、メディア配信までのPDCAソリューションをワンストップで提供

本件に関するお問い合わせ先

サービスに関するお問い合わせQuark tokyo QT by quark tokyo 担当: 長井
TEL: 03-6431-9515 e-mail: info@sorena.media
取材に関するお問い合わせAOI TYO Holdings 広報チーム
TEL: 03-3779-8006

脚本家 野木亜紀子×監督 山下敦弘 初タッグの連ドラ「コタキ兄弟と四苦八苦」2020年1月放送開始! 古舘寛治さん、滝藤賢一さんW主演

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©「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会

テレビ東京金曜深夜の「ドラマ24」枠にて、2020年1月より連続ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(AOI Pro.制作)が放送されることが決定しました。

脚本は、「アンナチュラル」(TBS)、「獣になれない私たち」(日本テレビ)、「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)など数々の人気作品を手掛けた野木亜紀子さんのオリジナル。
野木亜紀子さんと初タッグを組むのは、報知映画祭最優秀監督賞をはじめ数々の受賞歴を誇る映画監督の山下敦弘さん。テレビ東京での監督作は「山田孝之の東京都北区赤羽」「山田孝之のカンヌ映画祭」で、連続ドラマを全話演出するのは本作が初めてです。

登場人物は、真面目すぎてうまく生きられない兄と、そんな兄をみて育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟。
無職の残念な兄弟が、ひょんなことから「レンタルおやじ」を始めることに。依頼内容は、定年退職した夫の様子がおかしい、友達が孤独死しているのではないか、3か月後に世界が終わる…などひとクセある案件ばかり。生きるのが下手な兄弟が「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちと関わり、様々な無茶ぶりに“四苦八苦”しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディです。

兄弟役を演じるのは、名バイプレイヤーの古舘寛治さんと滝藤賢一さん。本企画は、古舘さんと滝藤さんが「自分たちがW主演のドラマを立ち上げよう!」と意気投合したところから始まり、3年近い年月を経てようやく実現しました。正反対な性格の兄弟を演じる2人の絶妙な掛け合いにご期待ください。

キャスト、スタッフコメント

古舘寛治さん/兄・古滝一路役

古舘寛治が主演の一人???これはきっとドッキリに違いない。ドッキリドラマ。僕は実際放送されるまで信じられませんよ。いつドッキリ看板を抱えたテレ東の人が現れるか分かりません。うっかり心許せません。その上でそのドッキリに乗っかった、騙された私がコメントをさせていただくと、こんな夢のようなことはないのです。
自分が主演!ありえない!しかも滝藤くんという素晴らしい売れっ子俳優とのダブル主演!その上に今や飛ぶ鳥を落とす勢いの野木亜紀子さんがこれ以上ない素晴らしいオリジナル脚本を書いてくださり、あの山下敦弘監督が優れたセンスと繊細な演出で僕らの手綱を握ってくれる。スタッフも優秀で個性溢れるメンツ揃い。これはもう必死にやるしかありません。なんとしてもスゴオモな(すごく面白い!)作品にするのです。みんなで!どうかドッキリでありませんように~!

滝藤賢一さん/弟・古滝二路役

フジテレビ湾岸スタジオで古舘寛治さんと久し振りに再会し〝なんか一緒にやれたらいいね〟と話していたのが2017年初頭のこと。その数日後には私の初主演作【俺のダンディズム】の濱谷プロデューサーと渋谷でお茶して、あれよあれよと言う間に、こんな大きなプロジェクトに…。本当に夢のようです(泣)
脚本の野木亜紀子さんとは【重版出来!】でご一緒して以来2度目。毎回あがってくる台本が信じがたい面白さ。お見事でございます!しかも当て書き…もはや、言い訳のしようもありません(汗)
そして、山下敦弘監督とは同じ年で同郷。運命を感じております。常にカメラ横にへばりつき台本で顔を隠しながら芝居を見ている様が我々俳優には心強く安心感を与えてくれます。
そしてそして我らが座長、古舘寛治さんの【コタキ兄弟】への熱き思いがダダ漏れになっていて、
正直めんどぅな時もありますが、毎日口癖のように出る呟き〝幸せだなー〟が現場の全てを
物語っております!これから発表されるキャスト・ゲストの方々も超豪華で毎日震えが止まりません!仲代メソッドと古舘メソッドの二刀流で【コタキ兄弟】を楽しみたいと思っています!

脚本・野木亜紀子さん

古舘×滝藤でテレ東。それはやってみたいぞ。ということで走り出したこの企画。
「とにかく芝居がしたいんだ!」という熱いリクエストに応えた結果、二人の芝居場がほとんどで、大量の台詞を覚えねばならないという苦行が発生。まさに一切皆苦。以前からファンだった山下監督が全話を演出してくれ、錚々たる役者陣がゲスト出演ということで、出来上がりが他人事のように楽しみです。古滝(コタキ)兄弟と娑婆世界の四苦八苦を噛み締めながら、金曜深夜に笑っていただけたら幸いです。放送地域外の皆様は配信でご覧ください。

監督・山下敦弘さん

主演、古舘寛治、滝藤賢一。脚本野木亜紀子。この並びに誘われたら断るバカはいません。ただ12話全部を監督する選択をした自分はバカだなと思います。いや~しんどい…。日々老いを感じるというか、日々老けてます。でも脚本面白いし、魅力的なキャストの演技を見ていると疲れを忘れてしまう。ドラマという分野にあまり慣れていない自分が演出するので、かなり歪なドラマに仕上がると思いますが、まぁ楽しみにしておいてください。とか言いながらまだ半分も撮り切ってない…。とにかく最後まで走り抜けます。

プロデューサー・濱谷晃一さん(テレビ東京制作局ドラマ室)

「よく、その企画通ったね!?」
このドラマのお話を周囲にした時、多くの人から頂くリアクションです。
たしかに原作モノでもないし、主演はシブいおやじ2人で華はない。でも、スター俳優や、潤沢な予算に頼らなくても、“良い脚本と、良い演出、良いお芝居が揃えば、最高のドラマが生まれる!”そんな粋なチャレンジを、テレ東深夜からお届けできることが嬉しくてしかたありません。深夜に楽しく笑えるコメディでありながら、世の中の誰もが抱える普遍的な苦しみと向き合っていく、奥深い人間ドラマです。ぜひ初回から最終回まで全話、観て頂きたいです!

作品概要

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」

兄・古滝一路(こたきいちろう/古舘寛治)は、予備校の英語講師だったが、現在は無職でつつましい暮らしをしている。楽しみと言えば喫茶シャバダバに通うこと。可愛いアルバイト店員のさっちゃんに、話しかけようと試みるが、いつもうまく行かず空振りに終わっている。そんなある日、兄の家に、突然転がり込んできた弟・二路(じろう/滝藤賢一)。兄弟の再会は8年ぶりで、兄が弟に勘当を言い渡して以来のことだ。突然の来訪をいぶかる兄だが、弟が来る直前に事故を起こしていたことを知り、慌てて現場へ向かう。そこで出会った被害者の男・ムラタから、自分の代わりに待ち合わせ場所へ行ってほしいと頼まれる。待ち合わせ場所に現れた女を見て、兄弟は絶句する。その女は…!?

放送時期2020年1月クール
放送時間毎週金曜深夜24時12分
放送局テレビ東京系(テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送)
※テレビ大阪のみ、翌週月曜24時12分放送
配信毎週地上波放送終了後、動画配信サービス『ひかりTV』『Paravi』で配信
【ひかりTV】https://www.hikaritv.net/
【Paravi(パラビ)】https://www.paravi.jp
主演古舘寛治、滝藤賢一
脚本野木亜紀子
監督山下敦弘
音楽王舟&BIOMAN(スペースシャワーネットワーク)
チーフプロデューサー阿部真士(テレビ東京)
プロデューサー濱谷晃一(テレビ東京)、根岸洋之(マッチポイント)、平林勉(AOI Pro.)、伊藤太一(AOI Pro.)
制作テレビ東京、AOI Pro.
製作著作「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会
当社スタッフ
プロデューサー平林勉、伊藤太一
プロデューサー補伴瀬萌

最新情報はオフィシャルサイト・SNSで!


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「LIA Chinese Creativity Show」にてグループ会社Directors Think Tankがブロンズを受賞

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「LIA Chinese Creativity Show」にて、マレーシアのグループ会社Directors Think Tankが制作した作品がブロンズを受賞しました。

今年第3回目となる「LIA Chinese Creativity Show」は、国際的広告賞「ロンドン・インターナショナル・アワーズ 」が2016年に設立した賞で、中国語で企画・制作されたクリエイティビティを評価するものです。応募作品は世界で活躍する中国語を話すクリエイティブによって審査されました。

<Bronze> Digital部門 - Weird Wonderful Work

Toyota Vios "As Never Before"

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連ドラ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」11月27日より放送! 映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」2020年3月13日公開決定!

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ドラマ、映画、イベント、ゲームなど、あらゆるメディアと連動したプリンスバトルプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」の新章が始動し、連続ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」(当社出資・制作)が2019年11月27日より日本テレビで放送されます。

上段 左から: 山本耕史さん、前田公輝さん、袴田吉彦さん、佐藤流司さん
中段 左から: 板垣瑞生さん、白濱亜嵐さん、DAIGOさん、荒牧慶彦さん
下段 左から: 藤原樹さん、川村壱馬さん、吉野北人さん、長谷川慎さん
©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

プリンスバトルプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」は、昨年、片寄涼太さん主演で、“伝説の王子”を巡る連続ドラマが放送され、2019年3月に映画が公開されました。その新章である、ドラマ放送と映画公開がこの度決定しました。

©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

本作の舞台はホストが支配する町“ナイトリング”。正義感溢れる熱き魂をもつ男が仲間を守るために戦い、成り上がるまでの物語が描かれます。

ドラマでは、“ナイトリング”を舞台に、日々泥と汗にまみれて働く土木建設業者“全日土木”と、ナイトリングナンバーワンクラブ“テキサス”との覇権争いが繰り広げられます。しかし単なる勢力争いかと思われたこの戦いは、クラブ“サンマルチノ”も巻き込んだ実の兄弟による、大切なものを守るための戦いでした。そして、前作「PRINCE OF LEGEND」で描かれた“聖ブリリアント学園”の生徒たちも、ある男の思惑により、知らぬ間に“ナイトリング”とつながりをもっていきます。

両親から土木建設業者“全日土木”を継ぎ、社長として日々汗を流す安藤シンタロウを演じるのは、 GENERATAIONS from EXILE TRIBEのリーダーで、EXILEのメンバーでもあるパフォーマー・白濱亜嵐さん。アーティストとして目覚ましい活躍を続ける傍ら、俳優として映画「ひるなかの流星」、「HiGH&LOW」シリーズなど注目作に出演しています。そして、シンタロウと対峙する兄・シニアを演じるのは、DAIGOさん。アーティストやタレントとしてだけではなく、俳優としても幅広く活躍しています。

土木建設業者“全日土木”のメンバーとして、廣瀬智紀さん、中島健さん、丞威さん、高橋奎仁さん、福地展成さん。クラブ・テキサスのメンバーには、荒牧慶彦さん、佐藤流司さん、袴田吉彦さん、富園力也さん、RANMAさんが参加。クラブ・サンマルチノのメンバーに、板垣瑞生さん、前田公輝さん。聖ブリリアント学園からは、川村壱馬さん、吉野北人さん、藤原樹さん、長谷川慎さんが出演します。
さらに、“ナイトリング”と同学園をつなぐ謎の人物をベテラン俳優の山本耕史さんが演じます。

ドラマにつづき、2020年3月13日には映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」の公開が決定しました。ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」のキャストに加え、前作「PRINCE OF LEGEND」を彩った片寄涼太さん、鈴木伸之さんなど個性豊かな“王子”たちも全員再集結。貴族と王子がNo.1の座をかけて一大バトルを繰り広げる、白熱のストーリーが描かれます。

前作に続き、ドラマ、映画、イベント、ゲームとますます盛り上がるプロジェクトにご期待ください。

あらすじ

「シンタロウ、、俺たちだって頑張れば、いつか貴族になれるはずだ。」

夜の世界の中心に位置する町、通称ナイトリング。
ホストが支配するこの町では、クラブ同士がその覇権をかけて、日々争いを続けていた。
売り上げ、飲み比べ、ケンカ。ここではどんな勝負でも”勝者”が絶対。法律も警察も関係ない。
そんな世界の片隅に、煌びやかなナイトリングとは無縁に生きる男がいた。
両親から継いだ土木建設業者「全日土木」の社長として、毎日泥と汗にまみれ働いているシンタロウは社員と共に貧しくも充実した日々を送っていた。
あの日、ナイトリングナンバーワンクラブ「テキサス」の代表であり、シンタロウの兄であるシニアが現れるまでは―――。
一方、王子選手権が終わった聖ブリリアント学園では、天堂光輝の様子がどこかおかしいことに京極竜、日浦海司、小田島陸の3人は気づいていた。バスケの大会を前に、4人の間に静かに溝が生まれ始める。
そして、ナイトリングと聖ブリリアント学園をつなぐ、ある人物とは―――。
兄、弟、仲間、親友。
それぞれが、それぞれの大切な“家族(なかま)”を守るため、絆をかけた戦いに挑もうとしている。

作品概要

ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」

放送日時2019年11月27日(水)より毎週水曜深夜24:59~25:29日本テレビ
配信2019年11月28日(木)よりHulu、dTVほかで配信スタート
出演【全日土木】白濱亜嵐、廣瀬智紀、中島健、丞威、高橋奎仁、福地展成
【クラブ・テキサス】DAIGO、荒牧慶彦、佐藤流司、富園力也、RANMA、袴田吉彦
【クラブ・サンマルチノ】板垣瑞生、前田公輝
/ 山本耕史
【聖ブリリアント学園】川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎
エグゼクティブプロデューサーEXILE HIRO
企画プロデュース植野浩之(代表作: 「HiGH&LOW」全シリーズ、「黒崎くんの言いなりになんてならない」、「兄に愛されすぎて困ってます」)
プロデューサー水田貴久
監督河合勇人(代表作: 「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、「チア☆ダン」、「俺物語!!」、「黒崎くんの言いなりになんてならない」)
脚本神田優
脚本協力三田卓人
音楽中野雄太
企画制作HI–AX
当社スタッフ
プロデューサー森田美桜(代表作: 「HiGH&LOW」、「黒崎くんの言いなりになんてならない」、「兄に愛されすぎて困ってます」)
アシスタントプロデューサー池添康子、植木さくら

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AOI Pro.出資・制作協力、ヴァーチャルアーティストIAのワールドツアー IA MUSICAL & LIVE SHOW「ARIA」アンコール公演開催決定

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ヴァーチャルアーティスト「IA」(イア)の最新公演 IA MUSICAL & LIVE SHOW「ARIA」(AOI Pro.出資・制作協力)のアンコール公演と、「ARIA」の前身となり世界12都市のファンを魅了したファーストライブ「PARTY A GO-GO」のSUPER EDITIONが、11月30日、12月1日にDMM VR THEATER YOKOHAMAにて開催されることが決定しました。

AOI Pro.は、主にテクノロジー分野でCG映像やVR・AR技術等のリソースを提供することにより、得意とする映像制作の知見とグループ企業のシナジーを活かしながらIPビジネスを推進していくことを目的として出資・制作協力しています。また、自社の強みであるグローバルネットワークを活用し、2020年より本格的に始まるワールドツアーを多角的に支援していきます。

「ARIA」について

ヴァーチャルアーティストIAによる世界初のミュージカルライブ。ヴァーチャルと人間が織りなす見事なパフォーマンスのシンクロ、4KクオリティのCG演出、音と香りと光の演出等、全く新しいスタイルのライブエンタテイメントとして2018年にフランスのデジタルアートフェスでその産声を上げ、現地メディアや関係者を湧かせました。2020年より本格的にワールドツアーが始まり、国内ではしばらくの間公演が予定されないため、IAのファンはもちろんのこと、テクノロジーアートやヴァーチャルタレント、音楽エンタメファンからも注目されています。

IAについて

2012年に誕生したヴァーチャルアーティスト。圧倒的なパフォーマンス力、歌唱力を持つ実力派として独自の活動を展開しています。IAを起用したオンライン上の二次創作動画再生数は3億回を優に超えます。
2015年から行われたワンマンライブ「PARTY A GO-GO」は、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、上海、香港、メキシコ、コスタリカ、メルボルン、モントリオール、チリ、マドリード、東京の世界12都市を巡るワールドツアーとして成功させ、延べ30,000人を超える動員数を記録。同ライブの上映キャラバンは世界100都市以上で開催されるなど、グローバルに活躍し続けています。

公演概要

「ARIA –IA MUSICAL & LIVE SHOW–アンコール公演」

出演IA / ONE
開催日時2019年11月30日(土)、12月1日(日) 開場 16:30 / 開演 17:30
会場DMM VR THEATER YOKOHAMA

「IA's “PARTY A GO-GO” Super EDITION」

出演IA / ONE
開催日時2019年12月1日(日) 開場 12:30 / 開演 13:00
会場DMM VR THEATER YOKOHAMA

チケット情報等、詳細は公式ホームページでご覧ください。

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「ルミエール・ジャパン・アワード2019」VR部門にて特別賞を受賞!

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「ルミエール・ジャパン・アワード2019」VR部門にて、当社が制作に携わった作品が特別賞を受賞しました。

先進映像協会日本部会主催のルミエール・ジャパン・アワードは、日本国内で制作・公開された優れた先進映像コンテンツを表彰することで良質なコンテンツの拡大と品質向上を目的として、2011年より行われています。

今回は、3D部門、4K部門、8K部門、VR部門の4部門で作品募集が行われ、11月13日に東京 幕張メッセ・Inter BEE 2019の特設会場にて各賞が発表、受賞式が開催されました。

<特別賞>: VR部門

  • 「感覚過敏疑似体験VR映像」
    • クライアント: 富士通株式会社
    • 広告会社: 株式会社ドリル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.、株式会社360Channel
    • ※当社担当: 映像制作
    • プロデューサー: 渡邉正臣、神﨑智弘

詳細は下記ページでもご覧いただけます。

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スペシャルオリンピックス日本公式PR映像「Be with all」公開

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株式会社AOI Pro.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:潮田一)が制作に協力した、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(事務局:東京都港区、理事長:有森裕子)の公式PR映像「Be with all」が公開されました。

スペシャルオリンピックスは知的障がいのある人たちのスポーツを通じた社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。
日本の国内本部組織として、2019年に設立25周年を迎えたスペシャルオリンピックス日本は「障がいの有無に関わらず、多様性を尊重する社会を目指す」という理念のもと活動しています。この活動について、多くの方々に知っていただきたいという想いで本PR映像が完成しました。

AOI Pro.は2013年からスペシャルオリンピックス日本の支援企業・ナショナルパートナーとして、事業領域である映像制作を通じて協賛しています。

制作スタッフ

プロデューサー吉田裕介 (シースリーフィルム 名古屋支社)
ディレクター桂茂夫
撮影室井徹
編集宮川篤
ミキサー坂口浩也
ナレーター南雄太
制作会社AOI Pro.、シースリーフィルム

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大森歩監督短編映画「春」が「うえだ城下町映画祭 第17回自主制作映画コンテスト」で大賞受賞!

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当社企画演出部の大森歩が脚本・監督を務めた短編映画「春」(当社出資・制作)が、「うえだ城下町映画祭」の企画「第17回自主制作映画コンテスト」で大賞を受賞しました。

「うえだ城下町映画祭」は長野県の上田地域でロケが行われた作品をはじめとする日本映画の上映、映画関係者のゲストトーク、自主制作映画コンテストなどを行うことで、映画関係者と市民の交流や、映像に携わる人材の育成を図り、上田地域における映画を中心とした映像文化の振興に寄与しています。

「うえだ城下町映画祭」の企画「自主制作映画コンテスト」は、次代に続く才能の支援を目的に開催され、今回が17回目の開催となります。今年は全国から寄せられた112作品の中から各賞が選出されました。11月16日、上田文化会館にて大賞作品の上映が行われ、表彰式に監督の大森歩が登壇しました。

あらすじ

元軍人のじぃちゃん(花王おさむ)と二人暮らしをする美大生のアミ(古川琴音)。未来あるアミとは反対に、どんどん認知症が進み子ども返りするじぃちゃん。やがて、二人の感受性が交差する時が訪れる。

監督・大森歩プロフィール

東京都出身、愛知県育ち。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、AOI Pro.入社。現在企画演出部所属。ADFEST FILM CRAFT LOTUS部門 BRONZE、リマーカブル・ディレクター・オブ・ザ・イヤー、BOVA等受賞。

作品概要

短編映画「春」

脚本・監督大森歩(AOI Pro.)
出演古川琴音、花王おさむ、加藤才紀子
出資制作AOI Pro.、第8回きりゅう映画祭
受賞歴「京都国際映画祭2018」クリエイターズ・ファクトリー<グランプリ>
「おもいがわ映画祭」ショートムービーコンペティション2018<グランプリ>
「5th日本セルビア映画祭」<ベストフィルム賞>
「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2018-2019」一般部門コンペティション<ゴールデンバーガー賞(グランプリ)>
「第22回 文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門<新人賞>
「第11回 下北沢映画祭」コンペティション<グランプリ><日本映画専門チャンネル賞><下北沢商店連合会会長賞>
当社スタッフ
プロデューサー穴久保亮、谷内恒太
アソシエイトプロデューサー伊藤太一
制作進行松重涼子

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「2019 クリオエンタテイメント」にて受賞!

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「2019 クリオエンタテイメント」(2019 Clio Entertainment)にて、当社が制作に携わったPokémon GO「黒、降臨。」が2つのシルバーと1つのブロンズを受賞しました。

「The Clio Key Art Awards」を前身とする「2019 クリオエンタテイメント」は、エンタテイメント業界のクリエイティビティに特化した国際賞です。1971年にアメリカのエンタテイメント専門誌The Hollywood Reporterによって設立され、2015年に「クリオ賞」の一部となりました。
母体である「クリオ賞」は1959年に設立された世界三大広告賞の一つで、広告、ファッション&ビューティー、スポーツ、音楽、エンタテイメント、ヘルスケアなど、多分野にわたり優れたクリエイティブを表彰しています。

<SILVER>: Games部門 - Key Art

<SILVER>: Games部門 - Key Art Technique

  • Pokémon GO 「黒、降臨。 1 / 2 / 3 / 4」
    • クライアント: 株式会社ポケモン
    • 広告会社: 株式会社SIX / 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 川口雅弘、宇田川和樹、土屋涼

<BRONZE>: Games部門 - Out of Home

  • Pokémon GO 「黒、降臨。 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7」
    • クライアント: 株式会社ポケモン
    • 広告会社: 株式会社SIX / 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro.
    • プロデューサー: 川口雅弘、宇田川和樹、土屋涼

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「エピカアワーズ 2019」にてゴールド受賞!

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「エピカアワーズ 2019」(Epica Awards 2019)にて、当社が制作に携わったY!mobile「パラレルスクールDAYS」がゴールドを受賞しました。

1987年に設立された「エピカアワーズ」は、マーケティングやコミュニケーション界のジャーナリストが審査員を務める唯一のクリエイティブ賞です。今年は61カ国から3,410の応募があり、11月21日にオランダのアムステルダムにて贈賞式が行われました。

<GOLD>: Communication & Public Services部門

  • Y!mobile 「パラレルスクールDAYS」
    • クライアント: ソフトバンク株式会社
    • 広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂ケトル
    • 制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社BABEL LABEL / 株式会社DGマーケティングデザイン / 株式会社 テー・オー・ダブリュー
    • プロデューサー: 久松真菜、鈴木貴秀、橋本寛人、大木昌哉

本件に関するお問い合わせ先

AOI TYO Holdings 広報チーム
03-3779-8006

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